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お知らせ

令和7年度秋季リーグ戦 申し合わせ事項

◎競技規則 特記なき限り2025年度(公財)⽇本ハンドボール協会競技規則及び諸規定・通達に準拠して競技を実施する。
◎出場資格 出場チーム数は原則として各⼤学男⼥1 チームとする。
ただし、活動拠点を異とする場合は複数チームの参加を認める。
なお、その場合においても男⼦1 部・⼥⼦1 部に出場できるのは同⼀⼤学からは1 チームを限度とする。いずれのチームを1 部参加の対象とするかはその⼤学内の決定による。
◎協会登録 ⼤会に参加するチーム・選⼿・役員は(公財)⽇本ハンドボール協会・全⽇本学⽣ハンドボール連盟・東海学⽣ハンドボール連盟・所属地域協会に登録されていなければならない。
◎⼤会参加登録 ⼤会への参加は⼤会毎に登録を要する。⼤会参加登録は随時、受け付けられる。各試合の30分前までに⼤会参加登録(追加登録)された者のみが該当試合に出場できる。
◎チーム構成 各試合に出場できる選⼿・役員は、選⼿16名・役員5名までとする。
公式記録⽤紙に記載された⼈数が最⼤数に満たない場合は、試合中であっても最⼤数まで補充することができる。また交代地域外に1名の臨時トレーナーを置くことができる。
◎追加登録・登録抹消・背番号変更 追加登録・登録抹消は既定の⽂書によって申請を⾏う。
また、追加登録の場合は申請時に登録証も併せて提⽰しなければならない。リーグ戦開幕後の背番号については変更不可とする。
◎オフィシャルミーティング 試合開始の30分前にメンバー表提出・ユニフォームの確認・コイントスを⾏う。
◎出場登録の追加・変更 ウォーミングアップ中に選⼿が負傷した場合は、試合開始10分前までは変更可能とする。
◎誤記・登録ミス 記録⽤紙に記載されていないプレイヤーがベンチしていることやコート上でプレーしていることが分かった場合、⼤会規定のベンチ⼊りできる⼈数に対して、記録⽤紙に記載されている⼈数が最⼤数未満の場合に限り、追加で記録⽤紙に記載することができる(⼤会にエントリーし、参加資格が認められているプレイヤーであることが条件)。
また、記録⽤紙に記載のない選⼿が誤って試合に参加して場合も、不在の選⼿を削除して追加することを可能とします。⼤会参加登録と異なる背番号でプレーしていたことが競技中に判明した場合には、競技を中断し、⼤会参加登録に記載されているとおりに着替えなければならない。上記については、チーム責任者に段階的罰則が適⽤される。競技の再開は、中断の理由に相応しいスローで競技を再開する。
◎登録証の提出 試合に出場する選⼿・役員は協会登録証を提出しなければならない。
◎チームタイムアウト チームタイムアウトは男⼦1部、⼥⼦1部は3回制、男⼦2部・3部、⼥⼦2部については2回制とする。なお、タイムアウトを提出できるのは社会⼈役員がベンチにいることを条件とする。
また、特段の事情があってチームからの申請があり、理事会にて認める場合はチームタイムアウトを提出することができる。
◎松やにの使⽤ 松やに及びこれに類するものは使⽤禁⽌とし、両⾯テープのみ使⽤を認める。
◎試合時間 男⼦1・2・3部、⼥⼦1部は30分−10分−30分とする。⼥⼦2部は25分−10分−25分とする。
◎交代地域 該試合に登録された選⼿・役員以外の⽴ち⼊りは禁⽌される。違反については、チーム責任者へ罰則を適⽤する。
◎臨時トレーナー(登録外) 交代地域外側の指定された席に着席していなければならない。トレーナー席が設置されている場所で応急⼿当をすることを認める。臨時トレーナーは交代地域やコート内に⽴ち⼊ることはできない。また、指⽰等を⾏うこともできない。違反した場合はチーム責任者に罰則を適⽤する。臨時トレーナーはトレーナー等の公認資格を保有していなければならない。
◎順位決定⽅法 男⼦1・2・3部、⼥⼦1・2部はリーグ戦⽅式にて決定する。
リーグ戦のポイントは、勝ち2点、引き分け1点、負け0点とする。
順位決定については、次の⽅式を適⽤する。
1.ポイントが多いものが上位
2.ポイントが同じチームが複数ある場合は次の基準を適⽤する。
a 該当チーム間の対戦結果によるポイントが多い⽅が上位
b 該当チーム間の対戦結果による得失点の多い⽅が上位
c 該当チーム間の対戦結果による得点の多い⽅が上位
d リーグ戦全体の対戦結果による得失点の多い⽅が上位
e リーグ戦全体の対戦結果による得点の多い⽅が上位
◎⼊替戦 試合時間は30分−10分−30分とし、同点の場合は5分−1分−5分の延⻑戦を⾏う。
ただし、延⻑戦は第2延⻑までとし、その後は5名による7M スローコンテスト(以降、サドンデス)にて勝敗を決定する。
なお、⼊替戦のチームタイムアウトにつきましては、1部vs2部は3回制、2部vs3部は2回制とする。ただし、タイムアウトを提出できるのは社会⼈役員がベンチにいることを条件とする。
◎会場の使⽤について
  • ゴミ袋を持参し、ごみはすべて持ち帰ること。
  • ウォーミングアップは予め指⽰された時間帯・場所にて⾏うこと。
  • 2⾜制を厳守すること。シューズは各⾃で管理し、エントランス・通路等に放置しないこと。
  • 許可されていない施設・設備を使⽤しないこと。
  • 指定場所以外での飲⾷・喫煙をしないこと。
  • 移動時においても所属⼤学及び学連の品位を傷つけるような⾏為は慎むこと。
  • 応援・観戦時は節度ある態度を⼼掛け、各会場の規則・マナーを厳守すること。
  • 会場の都合や⾬天時などにコートサイドでアップする場合の優先権は、次の試合のチームにある。
    その他のチームのアップは避けること。また、声出しや⼿を叩くなど、試合の進⾏の妨げになる⾏動を禁⽌する。
◎事故等の発⽣について(免責規定) 主催者、対戦チーム及び施設管理者は事故防⽌にできる限りの配慮は⾏うが、事故の発⽣について応急処置以上の責任を負わない。その後はチーム⾃⾝で対応すること。なお、メガネの使⽤は⼤変危険なので避けること。
◎当番校制 第3試合のチームは会場準備及び第⼀試合の準備、最終試合のチームは会場の⽚づけを⾏う。
◎チーム役員の服装について チーム役員の服装に関しては、競技規則に「相⼿チームのコートプレーヤーと区別しにくい⾊であってはならない」と明記されている。区別しにくいと判断された場合(試合開始前、開始後にかかわらず)はビブスを着⽤するなどの対処をしなければ、そのチーム役員はベンチに⼊れないので注意すること。
◎ユニフォームについて 特記なき限り令和7年度(公財)⽇本ハンドボール協会のユニフォーム規定を適⽤する。スポンサー広告等の掲載は禁⽌される。広告の定義については、(公財)⽇本ハンドボール協会及び全⽇本学⽣ハンドボール連盟の諸規定に従う。
背番号を貼り付けて使⽤する場合(貼り番)は、元来のデザインから⼤幅な逸脱がないものを使⽤する。
また、容易にはがれることがないようにしっかり固定されていなければならない。なお、全⽇本学連主催⼤会においては、貼り番の使⽤は認められないので注意すること。
◎破損・⾎液付着時のユニフォーム・背番号変更について 試合中、ユニフォームが⼤きく破損した場合、出⾎して⾎液がユニホームに付着し拭き取れない場合はユニフォームを交換しなければならない。その場合は背番号の変更を認める(他のプレイヤーとの交換も可)。
◎出⾎したプレイヤー 競技中に外傷等が発⽣した場合、出⾎を認める場合はコート内に留まることは許さない。MO、TD による⽌⾎の確認がなされた後、当該プレイヤーは競技参加が可能となる。
⾻折、脱⾅といった整形外科的外傷、脳震盪、⼼臓震盪、その他競技に出場することでプレイヤーの健康が明らかに阻害されると判断できる場合は、医師、専⾨家等の判断を参考にして、チームの判断で出場の可否を決定する。ただし、誰が⾒ても明らかに競技することが適切でないと判断される場合は、競技に参加することはできない。
◎試合の棄権
  • 会場の当番理事が試合開始5分前に試合のできる状態でないと判断した場合、当該チームは棄権とする。
  • 棄権したチームの試合結果はすべて無効とする。また⼊替戦についても不戦敗(⾃動降格)とする。
  • 棄権したチームはその部の最下位とし、⼊替戦も不戦敗とする(⾃動降格)。⼊替予定数以上に棄権チームが出た場合は、その数だけ⼊替を⾏う。
  • 1部に昇格する資格がないチームが⼊替戦の対象となった場合は、下位のチームへ権利が移⾏する。
  • 上位の部の規定数に⽋員が⽣じた場合は、下部の上位チームより次の会期に補充する(⾃動昇格とし⼊替戦を⾏わない)。
◎学⽣審判員
  • 学⽣審判団に登録した学⽣は割り当てられた試合の審判を⾏うこと。
  • 原則、学⽣審判は当連盟主催の審判講習会へ参加しなければならない。
  • ⽇本協会規則によりブロック⼤会を吹笛できる審判はC 級以上であるので、学⽣審判団に登録する学⽣は原則C 級以上とする。
  • 担当試合、審判講習会を無断で⽋席した場合は、本⼈及び所属チームが処罰の対象となる可能性がある。
  • 審判担当時は、審判証及び審判⼿帳を持参すること。
◎試合の撮影 試合の撮影は、原則として個⼈もしくはチーム内での利⽤⽬的においてのみ許可される。 チームによるライブ配信を実施する場合は、事前に対戦相⼿の承諾を得ること。 また、その配信において、対戦チーム及び選⼿、審判等への誹謗中傷がない様に⼗分に注意して⾏うこと。誹謗中傷等の事実が発覚した場合には、当連盟理事会にて審議し、処分を決定する。 なお、当学連にてライブ配信を実施する場合は、チームよるライブ配信は認めない。
◎異議申し⽴て 公式記録に疑義がある場合は、⽇本協会の定める⼿続きに則り、チーム責任者が学連本部に申し⽴てを⾏う。申し⽴てについては裁定委員会が審議を⾏う。
◎裁定委員会 裁定委員会は必要に応じて、可能な限り速やかに競技委員⻑(委員⻑に事故ある場合は副委員⻑)により招集される。構成員は競技委員⻑、競技副委員⻑、審判⻑、担当理事とする。
また、必要に応じ、担当MO、TD 及び担当審判員を加えることができる。審議は対⾯の他、電話、メール、WEB 会議での実施も可能とする。
なお、重⼤な事案については審議を当連盟理事会への付託を決定することができる。
◎ドーピング対策 当連盟所属の選⼿、役員はアンチドーピングへの意識を⾼め、⽇本アンチドーピング機構及び⽇本ハンドボール協会の規則に従わなければならない。またアンチドーピング関連の講習会等に出席を求められた場合、原則、参加しなければならない。
◎優秀選⼿等の選考 当連盟理事会にて選考する。
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